機械設計

鋳物について 作り方、設計上の注意点、鋳肌の基準などを解説してみた

私は機械設計業界にいて、日常的に木型をつかって鋳造する鋳鉄製の部品を扱っています。機械設計者が鋳物を扱う上での留意点、材料特性、カタチの限界、肉厚、鋳物と3DCADデータ、鋳造品の寸法公差(JIS B 0403-1995 )、基準位置決定方法、応力除去焼きなまし(ひずみ取り焼鈍)、鋳物費用の内訳、品質の担保等について、書いてみました。
幾何公差

幾何公差07 同心度 同軸度 基本や見分け方、測定方法等を解説

幾何公差シリーズ、今回は同心度と同軸度です。幾何公差としてはわかりやすい部類に入ります。定義と見分け方、Φの有無、データム、測定方法(検証方法)の他、旋盤でチャッキングを反転させるトンボと関係が深いので、これらについて触れていきたいと思います。
機械設計

技術士法を分かりやすい言葉にしてみた (技術士法とは?)

技術士法は技術士であれば理解必須の事項であると思いますが、漢字が多い、長文な割に内容が少ない、一文が長く、主語述語が分かりにくい、って感じで私が最も苦手とする文章の形体です。そんな技術士法を、導入の意味で簡単にしてみました。技術士法とは何か、試験勉強を始めたばかりの人にお役に立てるのではないかと思っています。
ピカピカの設計一年生

ピカピカの設計一年生01 「数字」の「足し算」 小堀氏が述べる本には載らない設計初心者向け心得(仕事論)

私の尊敬する設計者に小堀さんという方がおられます。この方、2000年代には珍しく、設計に関するマニアックな情報を発信されている方でした。設計初心者向けに書かれたものとは思えないほど、設計者にズドンとくる情報です。今回は数字の足し算についてです。
製図のルールで迷うこと

製図のルールで迷うこと02 中心線を挟んだ寸法

中心線を挟んだ寸法については、上司とも議論になるし、加工者とも意見が合わないことがあります。正しいルールを確認し、揉めやすいポイントを上げ、チェックしやすくわかりやすい図面にするにはどうしたらいいかの考えを述べますので、参考にしてみてください!
幾何公差

幾何公差06 直角度 傾斜度 (Φのつけ方と検証方法も解説)

直角度は幾何公差の中でも多様する機会が多い幾何公差です。必ずどこかしらへ基準(データム )を設けて表す必要がありますので、データム の置き方をこちらの記事で抑えておいていただきたいです。また、直角度や傾斜度にΦがつく場合とつかない場合で意味が変わってきます。検証方法についての考えも述べてみました。
機械設計

機器の設計温度の決め方

機器の設計温度を決めるときに考慮しなければいけないことをまとめてみました。まず、設計温度そのものの定義を確認しながら、考えるべき要素(材料強度、耐熱温度、クリアランス)について触れていきます。
幾何公差

幾何公差05 位置度 輪郭度

位置度はデータムと理論的に正確な寸法を多用します。データムの付け方はこちらを参考にしてください。理論的に正確な寸法を解説し、その後位置度の概念、検証方法、使い方と問題点に触れていきます。
機械設計

キーの締結について色々疑問がある(検証方法など)

機械を設計する時、回転するものの締結に対して使うことのあるキー。このキーについて、わからない部分が結構あります。キーの加工についての検証方法に触れながら、不明な点と自分の考えを並べてみました。設計するときに参考になれば幸いデス。
幾何公差

幾何公差04 平行度

平行度は平面度と似ています。平面度との違いは、基準(データム)と比べるか、比べないかです。平行度は比べます。その他、ポイントとしてはΦの有無です。検証方法とともに解説していきます。 
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